子連れ旅行の持ち物リスト|忘れたら詰むものだけ先に潰す
子連れの持ち物リストは、どれも長くなります。理由ははっきりしています。現地で買えるものまで、同じ重さで並んでいるからです。
けれど本当に困るのは、買えないものを忘れたときだけです。このページは、その取り返しがつかないものだけを先に潰すためのものです。年齢と泊数を選ぶと、持ち物が3段階に並び替わります。まずは上の段から確認してください。
子連れ旅行の持ち物
持ち物リストが長いのは、現地で買えるものまで並べているからです。
このリストは「忘れたら取り返しがつかないか」だけで並べ替えました。上の段を潰せば、あとは着いてから何とかなります。
こどもの年齢
泊数
薬・アレルギー・月齢ごとの可否など、体に関わることは、かかりつけ医や薬剤師に確認したうえで判断してください。
現地で買えるかどうかで分ける
持ち物を分ける軸は、年齢でもシーンでも季節でもありません。現地でどうにかなるか、それだけです。
1つ目は「忘れたら詰む」。現地で買えないか、買っても代わりにならないものです。2つ目は「忘れたら困る」。買えますが、探す時間と割高な出費がかかります。3つ目は「なくてもなんとかなる」。宿の備品や貸出で足りることが多いものです。
この順で見ていくと、荷物は自然に減ります。本当に守るべきものは、思ったより少なく、そして数が決まっているからです。上の段さえ押さえておけば、あとの抜けは現地で取り返せます。
逆に、全部を同じ重さで確認しようとするから、荷造りが終わらなくなります。減らすべきなのは荷物の量より先に、確認する対象の数です。
この分け方には、もうひとつ利点があります。カバンに入りきらないときに、どれを抜くか迷わなくて済むことです。下の段から順に外していけば、判断で止まりません。
見落としやすい3点
数は泊数で決まる
おむつと着替えは、何歳かではなく何泊かで決まります。チェックリストの泊数を切り替えると、目安の数が変わります。
おむつは1日分に予備を足した数です。着替えは1日に何回替えるかで決めます。足りない分は現地で買えます。多すぎる荷物のほうが、移動の負担になります。
数えるときは、泊数ではなく日数で考えてください。1泊2日なら2日分です。出発日の朝と、帰宅日の夕方までが対象になります。ここを泊数で数えると、最終日に足りなくなります。
「いつもの」が効かないものがある
ミルクの銘柄、哺乳瓶の乳首の形、寝るときのタオル。これらは同じ用途の別商品では代わりになりません。
売っていても意味がない、という点でほかの持ち物と違います。金額の問題ではないので、荷物を削るときも最後まで残してください。
宿に何があるかを先に調べる
ベビーカー、ベビーベッド、おむつ用のごみ箱、子ども用の食器。宿によっては貸出があります。予約サイトの設備欄を見るか、宿に直接聞けば分かります。
宿にあるものを持っていくのが、いちばん無駄になります。先に調べるほど、荷物は減ります。
確認は予約する前に済ませてください。貸出は数に限りがあることが多く、当日には残っていない場合があります。予約時に一言添えておくと確実です。
印刷して前日に指差しで確認する
チェックリストの「印刷する」を押すと、リストだけが1枚で出ます。画面で追うより、紙に出して指差しするほうが抜けにくいです。
荷造りが終わったあと、いちばん上の段だけをもう一度見てください。そこさえ埋まっていれば、あとは着いてから何とかなります。
薬やアレルギーなど、体に関わることもあります。持っていくものと使い方は、事前にかかりつけ医や薬剤師に確認してください。
